設立の趣旨
家庭薬「仁丹」の創業者である「森下 博 翁」の遺志を継ぎ、長女「森下 次子」(初代理事長 故 「森下 泰」及び、前理事長「森下 美惠子」の母)が、創業者の信条でありました「報本反始」( 報恩の精神を大切にし、何等かの形で社会に報いる)という積年の念願から、拠出した寄附財産を基金として設立された公益法人です。
概要
設立 | 1963年9月2日 財団法人森下仁丹奨学会 設立(登記簿謄本記載日) 2012年4月1日 公益財団法人森下仁丹奨学会 設立 |
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代表 | 理事長 森下 雄司(森下仁丹株式会社 代表取締役社長) |
目的 | 志操堅実、学力優秀でありながら、経済的理由により学業の継続が困難な大学生又は大学院生に対し、育英奨学の事業を行い、もって社会に有用の人材を育成することを目的としています。 |
給与金額 | 月額30,000円 |
給与期間 | 最短修業年限(医・薬・獣医学部6年制は4年終了後再審査) |
奨学規程 | 奨学生の資格、採用・奨学金給付・学年末報告・奨学金廃止など運営に関することを規程してあります。 |
在籍数 | 令和6年3月末日現在 79名 |
延採用数 | 令和6年3月末日現在 925名 |
延給付額 | 令和6年3月末日現在 895百万 |
資産総額 | 令和6年3月末日現在 4,132百万円 |
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