理事長挨拶

ご挨拶

当財団は、昭和38年(1963年)、家庭薬「仁丹」の業祖である 森下博翁の遺志を継ぎ、長女 森下次子(前理事長 森下泰の母)が、業祖の信条であった「報本反始」(報恩の精神を大切にし、何らかの形で社会に報いる)という積年の想いを実現するため、拠出した寄附財産を基金として設立された財団です。以来、未来の日本や世界を担う「志操堅実」「学力優秀」な多くの学生への支援を行って参りました。

技術革新等により目まぐるしく変化する社会、またグローバル化が急速に進む現状にあって、次代を担う若者の想いと、その真摯なる行動如何で、我が国、ひいては世界は大きく変わっていくと考えます。
専門の学業に専念され、世に役立つ人物の輩出を強く希望し、当奨学会がその一助となることができますれば幸甚です。 「夢」と「未来」にあふれた若者たちが大きく羽ばたかれ、各方面で活躍されますことを、切に願う次第であります。
当財団は、平成24年(2012年)4月、公益財団法人に移行しました。森下泰、森下美恵子の歴代理事長の業績を引き継ぎ、事業を継続、発展させて参りますこと誓い、皆様の引き続きのご理解とご支援を、宜しくお願い申し上げます。

平成30年(2018年)6月
公益財団法人 森下仁丹奨学会
理事長(代表理事)森下 雄司